またまた温泉の旅

9月の青森車中泊の旅に続いて、10月始めにも温泉2カ所行ってきました。

第一弾 〜土湯・不動湯温泉〜

第一弾は、10/4〜5に同僚達と、福島県の土湯・不動湯温泉へ。
今回は、車とバイクのツーリングの旅。私は車部隊の運転手で、バイク部隊に置いて行かれないように一生懸命ついて行きます。

途中、喜多方でラーメンを食べたり、裏磐梯の檜原湖へよったりして、宿へ。

今回の宿は、土湯温泉街からさらに山道を入った不動湯温泉。その山道というのが砂利道で、アップダウンも激しく路面の状態も、かなり凸凹あり、段差あり、砂利が深いところあり、岩が露出しているところあり...予想よりかなりの悪路。まぁ、普通の車なら何とかなる道だが、バイク組は途中で断念し、道ばたにバイクを置いて車に同乗して何とか到着...

このやど、大正時代に立てられた建物も一部残っているとのことで、今回泊まる部屋はその大正時代の方。かなり良い雰囲気です。

夕食は自炊。裸電球の下、こたつで鍋を囲みました。

お風呂も秘湯の雰囲気たっぷりで、男5人で秘湯の宿をたっぷり満喫してきました。

第二弾 〜赤倉温泉

第二弾は、10/9〜10に家族で、山形県最上町の赤倉温泉へ。
お宿は、あべ旅館

ここは、天然の岩風呂が自慢だそうです。檜風呂も良かったです。
この赤倉温泉も、連休や観光シーズンは混雑するのでしょうが、我々が泊まったときは紅葉にも早いし、平日ということもあり、宿も温泉街もあまり人もいなくて、とても静かに過ごせました。

温泉でゆっくりまったりした次の日は、山形県金山町へ。同じ県内でありながら、見たことがない場所を探検しようと行ってみたのですが、これがなかなか素晴らしいところでした。
町の中には、堰が流れており、金山町といえば"金山杉"の産地で、金山杉を使った"金山住宅"が建ち並び、とても静かできれいな町並みです。

町中をぐるっと歩いた後は、堰の水を引いている上流の方へ行ってみたり、すてきなレストランでランチを食べたりして、のどかにまったりな旅を満喫しました。

金山町、なかなかすてきなところでした。