Memo(8/28)

いろいろ

> 本当にヒヤリとする年金資金の話 (保坂展人のどこどこ日記, 8/24) 続き->たった1年間で年金積立金から10兆円が消えた (8/24)

結局付けは国民に回ってくるわけであります...

> アフガニスタンの「悲しい事件」が誤報であるといいが (保坂展人のどこどこ日記, 8/27)

 まもなく始まる臨時国会で議論となる「新テロ特別措置法」は、アメリカを中心とした多国籍の軍事艦船にインド洋で給油をし続けることを根拠づけている。私たちは国会で、日本は平和憲法(憲法9条)を持つ国だからこそ、アフダニスタンの人々のために平和的に貢献するのは、ペシャワール会のような「NGO・民間団体」の存在が大きいと主張してきた。このまま、ブッシュ政権に追随していくと、その貴重で意義深いペシャワール会のような活動まで出来なくなってしまい、その活動範囲を極端に狭めてしまうと警告してきた。

ブッシュ政権が唱えた「テロとの戦い」は、軍事力を中心とした有無を言わさない武力制圧だが、銃や爆弾では人の心はつかめない。途方もない軍事力と、6年の歳月をへても「自爆テロ」や「軍事衝突」による死者は、最近とみに増えている。アフガニスタン情勢の混乱と、海上自衛隊の参加する「海上阻止活動」(洋上給油活動)が、本当にアフダニスタンに「平和と安全」をもたらしているのか疑問だ。

憲法9条を持つ平和国家として、NGO・民間団体が精力的に活動して平和的貢献の道を開き、武力によらない「アフガニスタン復興」を支援していく道を、たとえ狭く細い道だろうと提唱していく以外にない。

残念ながら誤報ではなかった。伊藤和也さんに心からご冥福をお祈りいたします。

> 最高裁・上告棄却 高知・白バイ事件 (JANJAN, 8/25)

日本の司法は終わってます。

> 福島県汚職:佐藤栄佐久前知事が展開した“エネルギー政策”批判 (JANJAN, 8/25)

こちらは、国策捜査? 裁判員制度の前に、捜査当局を監視する「捜査員制度」が必要なのかもしれない。

> パートナーなく単独打ち上げへ 気象庁「ひまわり」後継 (CNET Japan, 8/25)

「縦割りなので、外局だけどお金出せませーん」ということなのか。防災官庁としてそれで良いのか...>国交省

> なぜ彼は忙しくてもイベントに参加するのか (日経ITpro, 8/25)

気持ちが大事だね。