Memo(3/5)

いろいろ

> 小沢民主党党首秘書逮捕は政治的なものだという批判をなぜメディアはしないのか? (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊), 3/5)
> 郵政の闇、巨大不動産事業の収益は国民に還元されないのか (保坂展人のどこどこ日記, 3/4)

そして、「かんぽの宿疑惑」が浮上して、民営化された日本郵政グループが走り出している方向がほの見えてきた。どうやら、郵政民営化で笑いが止まらないのは特定企業だけ。多くの国民から見れば「公共の財産」が二束三文で叩き売りをされていくだけであり、比較的安い料金で宿泊できた「かんぽの宿」は消えてしまう。東京中央郵便局が高層ビルに生まれ変わるという話も、文化財としての建築に対しての評価は別として、開発によって利益を得るのは国民ではなくて、一部の企業に他ならない。日本郵政グループが不動産の開発に成功したら切手代が値下げになる可能性は皆無だが、資産ごとハゲタカ外資に合法的に収奪される危険性が十分にあると私は感じる。

かなしいねぇ。