Memo(6/7)
ITとかセキュリティとか関連
> Adobe Reader/Acrobatの定期セキュリティ更新、米国時間9日公開 (INTERNET Watch, 6/5)
四半期ごとにMSのアップデート時期に合わせてリリースすることになった第一弾。9日に公開予定。
> WindowsからMacへ、メールとiTunesの移行。 (パソコントラブル出張修理・サポート日記, 5/29)
> 第八回 全国スキル調査 (ITスキル研究フォーラム)
へぇ。6月1日〜7月31日まで実施中だそうで。後でやってみるか。
> 教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ @IT)
- 第1回 [これはひどい]IEの引用符の解釈 (2/27)
- [無視できない]IEのContent-Type無視 (3/30)
- 第3回 [柔軟すぎる]IEのCSS解釈で起こるXSS (6/4)
> サーバ/Webアプリケーション脆弱性チェックツールの個人的まとめ(フリー/有償) (naoeの日記, 2008/11/2)
いろいろ
> 麻生内閣は、なぜ西川社長続投をごり押しするのか (保坂展人のどこどこ日記, 6/4)
今回に西川社長更迭阻止の動きの中で、「郵政民営化を否定することになると、政局になるぞ」という脅し文句が麻生内閣を揺さぶっていると伝えられている。小泉元総理らの意向は、「逆郵政政局」ではなく「第2次郵政政局」なのだろう。それでも、私たちにとっては「逆」だろうが「第2次」だろうが、最高の球筋で投げられたボールである。国民は忘れていない。あの4年前の夏に、芝居やオペラ、歌舞伎の鑑賞で鍛えた「名演技」で「改革」という言葉に悔しくもだまされててまったことを、だ。「賃金が半減する改革」「医者が病院からいなくなる改革」「障害者から生存権を奪う改革」「地方を疲弊させる改革」など、多くの国民にとっていいことが何もなかった「改革騒動」の結果が今の社会だ。
ところが、甘い汁を吸った連中がいるというのが判明したのが「かんぽの宿問題」だ。規制緩和の旗を降って、自らそのビジネスを譲り受けて肥え太る「改革利権」企業の姿が白日の下にさらされたからだ。まさに、その代理人が「西川社長断固続投せよ」と叫んでいる人々であろう。