Memo(11/22)

いろいろ

> (by paco)行政刷新会議、事業仕分けのメディアと実際の違い (渡辺パコ / 知恵市場, 11/15)

事業仕分け現場の声。

毛利館長は開口一番、大きな声で財務省の指摘を圧倒し、あっという間に議論を自分のものにし、そのまま何も失わないばかりか、大きな果実まで持って帰りました。完勝です。

(中略)

ではなぜ、減額になったのか。実は実質的に減額にはなっていないのです。未来館の運営には、もうひとつ別の法人が下請けに入っているのですが、これがコスト増になっている上に、下請け法人の人事権が毛利館長にはなく、最適配置ができない。別法人があれば、その法人の役員報酬や管理コストが発生して、二重コストに成り、これがムダの温床になる。そこで、この二重構造を廃止、官庁直下に一括すれば、コストは削減でき、毛利館長はコントロール権を手に入れることができる。

毛利館長さすが!

という感じで、報道されていることと、実際の議論は、けっこうずれています。仕分け人の議論がいつも適切というわけではありませんが、予算削減や廃止という結論になっているものにはそれなりの理由があり、方向は大きくは間違っていないという印象です。

重要なことは、予算廃止が必ずしも目的の否定と言うことではないということです。目的を達成するのにそれが一番効率的とはいえない、ほかの方法を考えよと言う意味での結論が多い。

そして、マスゴミは相変わらずカスだった^^

> 新型インフルエンザワクチンの副反応報告について (厚生労働省, 11/11)

(1) アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、適切な準備と対応をして接種に当たるよう注意をお願いいたします。
(2) アレルギー・ぜんそくの既往のある方への接種については、ワクチン接種後、少なくとも30分後までは、病院に待機させ、健康状態をご確認ください。