Memo(3/3)
ITとかセキュリティとか
> コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2月分]について (IPA, 3/3)
1. 今月の呼びかけ
「 ID とパスワードを適切に管理しましょう 」
〜 サイフと同じく大切に! 〜
> 著名優良サイトでもiモード2.0の脆弱性に対応していなかった。なぜか。 (高木浩光@自宅の日記, 2/28)
> Gumblarがあぶり出す 「空虚なセキュリティ対策」 (@IT, 3/1)
いろいろ
> 『JANJAN』休刊のお知らせ (JANJAN, 3/1)
なんと...残念。
> 記者クラブついにギブアップ! 亀井コーヒーの甘く苦い誘惑 (JANJAN, 3/2)
元々、亀井静香大臣側が記者会見のオープン化を提案していたのだが、既得権益を死守せんとする記者クラブ側が頑(癌)として拒否していた。このため亀井大臣はクラブ詰め記者とフリーやネット・メディアの記者とに合わせて2度も記者会見を行っていた。
筆者は記者クラブの会見に潜り込んだが、全く面白くない。大メディアの記者らの質問は、閣内不一致や失言を狙う「あげ足取り」が目立つ。亀井氏は渋面となり、つっけんどんに答える。会見のもようは館内テレビでライブ中継されるので視聴していたが、毎回そのような調子だった。豪放磊落で脱線しまくり、猥談も混じる「亀井静香節」は影を潜めたままだった。
フリーやネットメディア記者の会見は様相が一変する。会見場所は大臣室。亀井氏を囲んで座談会風に行われる。記者も大臣もフランクに話す。「郵政改革の見直し」「普天間」「外国人参政権」がテーマになることが多い。本音が飛び出すので、政策の真意、亀井氏の政治哲学までもが分かる。
亀井氏は「これはアンタたち(フリーやネット記者)だけに話すんだけどね…」と前置きして新たな政策などを明らかにすることが多い。会見録は金融庁のホームページに掲載される。クラブ詰めの記者たちは「あれっ大臣、こんなこと話してる」と驚き悔しがる。政界きってのケンカ上手である亀井氏は、それを知ったうえでやっているのだ。
かくして記者クラブはしょっちゅうフリーやネット記者に「出し抜かれる」ことになった。新聞・テレビの記者たちはたまったものではない。苦し紛れで「第2記者会見より」として報道する新聞社も出てきた。ついには「会見をフリーやネット記者と一緒に行うよう」当局に申し入れたのである。
あははw。亀井さん Good Job!
> トヨタ“推定有罪”の世論を作った謎の人物とLAタイムズの偏向報道 〜『ザ・トヨタウェイ』著者の米大物学者が語る衝撃の分析! (ダイヤモンド・オンライン, 3/1)
なるほど、そういう話もあったのね。マスゴミにやられたか。